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「一歩進んだケア技術」では、3年以上のキャリアがあり、より良いケアを提供したい方へおすすめです。エキスパートが監修した「コツ」や「わざ」を日々のケアに取り入れたり、ご自身が行ったケアレベルの向上に適しています。後輩や他職種へのご指導などにもご活用頂けます。
■在宅の現場で知っておいてほしい 実践・【尿路】ストーマケア
江川 安紀子
【所属】 東京慈恵会医科大学附属病院、皮膚・排泄ケア認定看護師
1. ストーマ装具交換のコツ ①装具交換前の準備
2. ストーマ装具交換のコツ ②剥がし方
3. ストーマ周囲のスキンケア
4. ストーマ装具交換のコツ ③貼り方
5. 蓄尿バッグの取り扱い
6. ストーマのトラブル対応
■在宅の現場で知っておいてほしい 実践・【消化管】ストーマケア
江川 安紀子
【所属】 東京慈恵会医科大学附属病院、皮膚・排泄ケア認定看護師
佐藤 佳代子
【所属】 合同会社のあ さとうリンパ浮腫研究所、マッサージ治療室のあ 代表
佐藤 佳代子
【所属】 合同会社のあ さとうリンパ浮腫研究所、マッサージ治療室のあ 代表
佐藤 佳代子
【所属】 合同会社のあ さとうリンパ浮腫研究所、マッサージ治療室のあ 代表
■BPSDがみられる認知症の方への具体的なかかわり方—ケアシーンから学ぶ
内田 陽子
【所属】 群馬大学大学院保健学研究科 教授
1. 服薬ケアのお困りごと:入院中「毒を飲ませられる」と服薬拒否をする患者
2. 服薬ケアのお困りごと:在宅でたくさんの残薬が発見された療養者
3. 食事介助時のお困りごと:うつ症状により食事を拒否する患者
4. 食事介助時のお困りごと:家族の手料理をかたくなに拒否する療養者
5. 点滴治療中のお困りごと:自己抜去にも流血にも無関心な患者
6. 点滴治療中のお困りごと:終末期、自己抜去を繰り返してしまう療養者
7. 酸素吸入中のお困りごと:せん妄を伴い酸素マスクを何度も外してしまう患者
8. 酸素吸入中のお困りごと:在宅酸素療法の決まりを守らず、注意すると激高する療養者
9. 創傷ケアのお困りごと:処置中反応がない患者と、機械的に処置を行う看護師
10. 創傷ケアのお困りごと:繰り返し状況を尋ねる療養者と、聞き流す看護師
11. 口腔ケアのお困りごと:入院中ベッド上での口腔ケアを拒否する患者
12. 口腔ケアのお困りごと:口腔ケアに悩む介護者と、理想のケアを勧める歯科衛生士
■認知症の方を身体拘束しないためのかかわり方の基本と対応の実際
田中 志子
【所属】 医療法人大誠会 理事長
小池 京子
【所属】 医療法人大誠会 内田病院 認知症サポートチームマネージャー、認知症看護認定看護師
1. 認知症の方とのコミュニケーションの基本
2. 帰宅願望行動への対応
3. 見当識障害への対応例:張り紙によるサポート
4. 見当識障害への対応例:自立排泄のサポート
5. 安全な食事を促す口腔ケアとベッドサイドでできる手軽な訓練
6. 認知症の方への食事介助のポイント
7. 点滴が気になってしまう方への対応
8. 経管栄養チューブが気になってしまう方への対応
9. おむつが気になってしまう方への対応
10. 膀胱留置カテーテルが気になってしまう方への対応
小林 光恵(看護師、作家)
1. 保清ケア:口腔清拭
2. 開いている口、開いているまぶたへの対応
3. 着衣
4. 顔のエンゼルメイクのポイント(血色を補うことを中心に)
5. 家族が実施しやすいエンゼルメイク(手浴・足浴、ネクタイ、靴下、爪切り、マニキュアなど)
田中 マキ子
【所属】 山口県立大学 学長、山口県立大学大学院 健康福祉学研究科 教授
1. 間接的サポートと寝位置の確認
2. 間接的サポートにおける小枕の選択と効果的な挿入方法
3. 体位変換としての間接的サポート
4. 呼吸・嚥下・褥瘡予防を考慮したポジショニング(直接的サポート)
5. ベッド上食事援助の際の間接的サポート
6. 手術室で活用できる間接的サポート
【監修】 山崎 泰広
【所属】 株式会社アクセスプランニング シーティング・スペシャリスト/チーフコンサルタント、一般財団法人 日本車椅子シーティング財団 理事、シーティングで自立支援と介護軽減を目指す議員連盟 アドバイザー、順天堂大学医学部整形医科学講座 非常勤講師
1. 骨盤の傾きの評価方法
2. シーティングに活用されている用具 ①姿勢保持のためのクッションの活用
3. シーティングに活用されている用具 ②骨盤の左右への傾きを防止できるクッションの活用
4. シーティングに活用されている用具 ③バックサポートによる支持
5. ずっこけ座り(骨盤後傾姿勢)のチェックと改善 ①骨盤の可動性の確認
6. ずっこけ座り(骨盤後傾姿勢)のチェックと改善 ②骨盤の可動性の有無に応じたシーティングの提供
7. ずっこけ座り(骨盤後傾姿勢)のチェックと改善 ③円背への対応
8. 左右に傾いた姿勢のチェックと改善 ①左右への傾きの評価
9. 左右に傾いた姿勢のチェックと改善 ②プラットフォームでの評価時に骨盤が傾いていない場合の対応
10. 左右に傾いた姿勢のチェックと改善 ③骨盤自体の傾きの可動性評価とシーティングの提供
11. 左右に傾いた姿勢のチェックと改善 ④体幹サポートの提供
■呼吸・嚥下機能も重視したトータルケアとしてのポジショニング
田中 マキ子
【所属】 山口県立大学 学長、山口県立大学大学院 健康福祉学研究科 教授
1. ベッド上座位における直接サポートと間接サポート
2. 安楽な呼吸のためのポジショニング① ベッド上臥位~座位
3. 安楽な呼吸のためのポジショニング② 前屈位
4. 安楽な栄養摂取のためのポジショニング① 経口摂取に適したベッド上座位
5. 安楽な栄養摂取のためのポジショニング② 経鼻経管栄養場面
■拘縮を“進ませない”“やわらげる”ためのポジショニングのコツとポイント
久松 正樹
【所属】 社会医療法人 医仁会 中村記念南病院 回復期リハビリテーション病棟 病棟師長、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
1. 仰臥位 ①頭部・上肢のポジショニング
2. 仰臥位 ②下肢のポジショニング
3. 側臥位のポジショニング
4. ベッド上長座位 ①全体のポジショニング
5. ベッド上長座位 ②安楽な体位への調整
6. 端座位のポジショニング
7. 座位のポジショニング
■高齢者の低栄養を防ぐ栄養アセスメントの進め方:よく使う計算法・測定法編
宮澤 靖
【所属】 東京医科大学病院栄養管理科 科長
1. 必要エネルギー量の求め方 ハリス・ベネディクトの式を用いた方法
2. 身体計測とは
3. 上腕周囲長(AC)の測定
4. 上腕三頭筋部皮下脂肪厚(TSF)の測定
5. 下腿周囲長の測定
6. 寝たきりの高齢者の身長・体重予測 宮澤式Knee-Height法
水野 英彰
【所属】 医療法人社団悦伝会 目白第二病院 副院長
1. スキントラブルへの対応
2. チューブトラブルへの対応
3. 胃食道逆流のアセスメントと対応
4. 下痢がみられた際に確認したい要素(記事のみ)
5. 下痢のアセスメントと対応
6. 便秘への対応
■OHAT(オーハット)による口腔アセスメントの進め方と口腔ケアの実際
松尾 浩一郎
【所属】 東京医科歯科大学大学院 地域・福祉口腔機能管理学分野 教授
1. OHATとは
2. OHATの評価方法
3. OHATによる口腔アセスメント
4. OHATスコアに基づく口腔ケアプランの作成
5. 口腔ケアが困難な場合への対応:拒否が強い場合
6. 口腔ケアが困難な場合への対応:口を開けてくれない場合
7. 口腔ケアが困難な場合への対応:口腔の乾燥が強い場合
長縄 拓哉(歯科医師 医学博士)
1. 誤嚥を避けるための体位調整
2. 訪問先に歯ブラシしかない こんなときどうする?
3. 口内がよく見えない こんなときどうする?
4. “在宅あるある”の×と〇
5. 感染予防・時短にもなるブラッシング方法
6. 座位の患者さんへの口腔ケア
■息苦しさ(呼吸困難感)をやわらげる 呼吸リハビリテーションの実際
佐野 裕子
【所属】 順天堂大学 医療看護学部 大学院 医療看護学研究科 臨床病態学分野准教授/理学療法士
1. 口すぼめ呼吸と呼吸同調歩行
2. 腹式呼吸
3. 呼吸補助筋のストレッチ①
4. 呼吸補助筋のストレッチ②
5. 日常生活で息切れを起こしやすい動作への工夫①
6. 日常生活で息切れを起こしやすい動作への工夫②
■焦らず! あわてず! 高齢者施設・在宅での緊急時対応 ~急性症状編~
三上 剛人
【所属】 吉田学園医療歯科専門学校 副校長補佐/シミュレーションセンター長
■焦らず! あわてず! 高齢者施設・在宅での緊急時対応 ~外傷・環境要因編~
三上 剛人
【所属】 吉田学園医療歯科専門学校 副校長補佐/シミュレーションセンター長
佐藤 佳代子
【所属】 合同会社のあ さとうリンパ浮腫研究所 マッサージ治療室のあ 代表
「基本ケア技術」では、在宅など日常的なケアを提供する現場で知っておいて欲しい「実践的なケア動画」を集めました。新入職の方にはOJTのサポートとしてご活用頂けます。基本的なケアの確認が出来るので、ご利用者様・患者様へケアを提供する前に、ぜひ研修でもご活用ください。
一歩進んだケア技術
「一歩進んだケア技術」では、3年以上のキャリアがあり、より良いケアを提供したい方へおすすめです。エキスパートが監修した「コツ」や「わざ」を日々のケアに取り入れたり、ご自身が行ったケアレベルの向上に適しています。後輩や他職種へのご指導などにもご活用頂けます。
「リハビリテーション強化」では、在宅の現場でリハビリ専門職ではない方が、少し専門性の高いリハビリについて実践に活かせる様、動画をまとめています。リハビリが初めての方でも学びやすい様に、アセスメントの方法も分かりやすく解説しています。
「利用者満足度アップ」では、患者・ご利用者様に‶やすらぎ″をもっと促したいケアを集めています。日々のケアに加えて頂くことで、ご利用者様の満足度アップにつながるケア技術の習得にご活用ください。
「訪問看護ステーション用」では、幅広いケアが求められる訪問看護の現場で必須の技術をまとめています。療養の現場では使える道具などが限られている中で、在宅ならではのコツやワザを取り上げています。日々のケアにお役立てください。
2023年09月公開