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#排泄ケア

排尿・排便ケア実践テクニック

排泄は生きていくために欠かせない行為であり、非常に個人的な行為です。病気や治療のための慣れない環境で、自立した排泄ができず介助を受ける患者さんは強い羞恥心を感じることが多く、介助にはさまざまな配慮が必要になります。また、排泄ケアは、看護ケアのなかでも患者さんに密接にかかわるケアの1つであり、負担を感じさせずに介助ができる技術を習得することも看護師として重要です。
ここでは、病棟ですぐに取り入れられる、実践的な排尿・排便ケアのテクニックを紹介します。ポイントを押さえたスムーズなケアを行うことで、患者さんの自尊心を尊重し、快適な排泄を手助けできるようなケアにつながれば幸いです。

畠山 誠

畠山 誠

所属
医療法人札幌ハートセンター 札幌心臓血管クリニック, 皮膚・排泄ケア認定看護師
略歴
平成13年3月 北海道大学医療技術短期大学部看護学科卒業
平成13年4月 医療法人札幌麻生脳神経外科病院
平成20年12月 市立札幌病院
平成22年4月 社会医療法人禎心会病院
平成26年6月 社会医療法人札幌山の手リハビリセンター 障がい者支援施設ケアセンター 山の手
平成28年10月 社会医療法人札幌山の手リハビリセンター 地域密着型老人福祉施設ケアセンター栄町
平成29年6月 社会医療法人ピエタ会 石狩病院
令和元年 現職
所属学会
皮膚・排泄ケア認定看護師(2009年取得)
日本創傷・オストミー・失禁管理学会 評議員
日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 評議員
日本コンチネンス協会
日本臨床栄養代謝学会
日本看護研究学会

2020年12月現在

動画一覧

  • 1.トイレへの移乗

    1.トイレへの移乗

    身体機能が低下してくると、トイレへの移動が困難になってきます。しかしながら、患者さんはおむつや床上排泄となるよりも、できる限りトイレでの排泄を希望される方が多いと思います。トイレで排泄する場合、患者さんをベッドから車いすに移乗し、トイレへと移動し、また車いすからトイレへ移乗させる一連の過程は、患者さんと介助者の双方に大きな負担となることもあります。
    ここでは、自身で、あるいは介助によって端座位・立ち上がり可能な方に使用可能な、便利な移乗用車いす(図1)を活用した、ベッド-トイレ間の移乗について紹介します。

  • 2.排泄姿勢の調整

    2.排泄姿勢の調整

    スムーズに排泄を行うためには、排泄に適した姿勢をとることが重要です。特に排便の際は、やや前かがみになり、足をしっかりと踏ん張れるようにすることで、いきみやすく、排泄しやすくなります。床上排泄となる場合も、できるだけトイレでの排泄姿勢に近づけるようにするとよいでしょう。姿勢を整える際のポイントについて紹介します。

  • 3.膀胱留置カテーテルの管理

    3.膀胱留置カテーテルの管理

    膀胱留置カテーテルは、トイレへの移動が困難であったり、詳しい尿量の測定が必要だったりといった持続的導尿が必要な患者さんに対して用いられます。尿道にカテーテルを一定期間挿入するため、カテーテルの固定に伴う創傷の予防や、感染への注意が必要です。

  • 4.摘便のポイント

    4.摘便のポイント

    摘便は、直腸内に貯留した便を介助者の指を使って外へと排出させる手技です。便秘などで自力で排便できない患者さんに対して行います。肛門に直接指を挿入するため、肛門周囲や直腸内に病変や手術創がある場合には実施してはいけません。また、循環動態が不安定な場合、手技に伴い迷走神経反射などを引き起こし、循環動態に影響を及ぼす可能性があるため、実施の可否は慎重に判断します。
    手技を実施するにあたって、患者さんには、指を肛門に差し込まれることによる痛みや羞恥心、排泄を見られることへの精神的苦痛などが伴います。事前準備をしっかり整え、患者さんに配慮したケアを行いましょう。
    (人形協力:株式会社高研)

  • 5.浣腸のポイント

    5.浣腸のポイント

    浣腸は、肛門から直腸に薬液を注入することで排便を促す手技です。一般的にはグリセリンが用いられ、直腸刺激と浸透圧差による便への水分の引き込みによって、直腸内に溜まった便が排出しやすくなります。
    浣腸は、便秘などで自力で排便できない患者さんに対して行います。腸管内出血や炎症、腸管穿孔、激しい全身衰弱、下部消化管術直後、急性腹症が疑われる患者さんなどに対しては禁忌です。また、立位での浣腸は腸管穿孔のリスクが高いため、禁忌体位とされています。
    手技を実施するにあたって、患者さんには、チューブを肛門に差し込まれることによる痛みや羞恥心、排泄を見られることへの精神的苦痛などが伴います。事前準備をしっかり整え、患者さんに配慮したケアを行いましょう。
    (人形協力:株式会社高研)

2021年02月

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