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【監修】 上野 まり
【所属】 一般社団法人日本在宅ケア教育研究センター 主任研究員
【編集】 平山 香代子
【所属】 和洋女子大学看護学部看護学科 准教授
【編集】 天谷 尚子
【所属】 和洋女子大学看護学部看護学科 助教
1. 褥瘡のアセスメント法 発赤(紅斑)の見きわめ
2. 褥瘡のリスクアセスメントスケール
3. DESIGN-R®2020による点数の付け方
4. 体圧管理① 体圧測定とマットレス圧(底付き)の確認
5. 体圧管理② 頭側挙上(背上げ)と圧抜きの方法
6. 体位変換① 仰臥位から90°側臥位
7. 体位変換② スモールチェンジの方法
【編集】 稲川 利光
【所属】 令和健康科学大学 リハビリテーション学部 学部長、原宿カマチグループ関東本部 リハビリテーション関東統括本部長
1.寝返り介助の前に行う身体機能の確認方法
2.寝返り介助
3.起き上がり介助
4.歩行が難しい場合のベッドからの降り方介助
5.床からの立ち上がり介助
6.低いソファからの立ち上がり介助
7.車椅子での座り直し介助
8.患者の機能を維持強化する運動
9.手に手を添える介助
久松 正樹
【所属】 社会医療法人 医仁会 中村記念南病院 回復期リハビリテーション病棟 病棟師長、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
1.拘縮した腕や手指の開き方
2.拘縮した膝の開き方とおむつ交換
3.移乗介助
4.座位からの立ち上がりとトイレ介助
5.開口への工夫と食事介助
6.車椅子の選び方
【監修】上野 まり
【所属】 一般社団法人日本在宅ケア教育研究センター 主任研究員
【編集】王 麗華
【所属】 大東文化大学スポーツ健康科学部看護学科 教授
【編集】栗田 順子
【所属】 大東文化大学スポーツ健康科学部看護学科 講師
1. 介助に活かすボディメカニクスとは
2. ベッドと車いす間の移乗介助(左片麻痺の場合)
3. スライディングボードを使用したベッドと車いす間の移乗介助(左片麻痺の場合)
4. 車いすから便座への移乗介助(左片麻痺の場合)
5. 浴室での移乗介助(左片麻痺の場合)
畠山 誠
【所属】 医療法人札幌ハートセンター 札幌心臓血管クリニック, 皮膚・排泄ケア認定看護師
1.トイレへの移乗|排尿・排便ケア実践テクニック|排泄ケア
2.排泄姿勢の調整
3.膀胱留置カテーテルの管理
4.摘便のポイント
5.浣腸のポイント
高橋 麻由美
【所属】 赤羽中央総合病院 看護師長、介護老人保健施設「太陽の都」副看護部長
1.一般的なおむつの構造
2.知っておきたい! おむつの種類 ①アウターの種類
3.知っておきたい! おむつの種類 ②尿用インナーパッドの種類
4.知っておきたい! おむつの種類 ③便用インナーパッド
5.おむつ選択で考えたい“3つの”ポイント ①「ADL・自立度拡大」に合わせたアウター選択
6.おむつ選択で考えたい“3つの”ポイント ②「体型」に合わせたアウター選択
7.おむつ選択で考えたい“3つの”ポイント ③「尿量・交換回数」に合わせたインナーパッド選択
8.おむつ選択で考えたい3つのポイントに“合わない”場合のトラブル ①「ADL・自立度拡大」に合わないアウター選択
9.おむつ選択で考えたい3つのポイントに“合わない”場合のトラブル ②「体型」に合わないアウター選択
10.おむつ選択で考えたい3つのポイントに“合わない”場合のトラブル ③「尿量・交換回数」に合わないインナーパッド選択
11.正しいおむつの当て方 ①テープ止めタイプのおむつの当て方
12.正しいおむつの当て方 ②パンツタイプのおむつの当て方
13.間違ったおむつの当て方
横山 仁志
【所属】 聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーションセンター 主幹
1.痰の貯留部位のアセスメント
2.体位ドレナージ
3.肺拡張・排痰を得るための方法:深呼吸・呼吸介助・スクイージング
4.痰の自己喀出の援助①:ハフィングと咳嗽
5.痰の自己喀出の援助②:咳嗽・咳嗽介助
三鬼 達人
【所属】 藤田医科大学ばんたね病院看護部長室 看護科長 (摂食・嚥下障害看護認定看護師)
1.間接訓練の方法① 嚥下体操
2.間接訓練の方法② 舌の訓練、口腔内の訓練、頬・口唇の訓練
3.間接訓練の方法③ 嚥下時の喉頭挙上にかかわる訓練
4.直接訓練の方法① 環境調整と姿勢調整
5.直接訓練の方法② 食事介助の具体的な方法、誤嚥を防ぐための嚥下法
長縄 拓哉(歯科医師 医学博士)
1.口腔ケアを始める前に:患者アセスメントと物品準備
2.口腔周囲および口腔内の保湿と観察
3.歯のブラッシングとケア
4.舌や粘膜のケア
5.汚れの回収と仕上げの保湿・観察
長縄 拓哉(歯科医師 医学博士)
1.誤嚥を避けるための体位調整
2.訪問先に歯ブラシしかない こんなときどうする?
3.口内がよく見えない こんなときどうする?
4.“在宅あるある”の×と〇
5.感染予防・時短にもなるブラッシング方法
6.座位の患者さんへの口腔ケア
■BPSDがみられる認知症の方への具体的なかかわり方—ケアシーンから学ぶ
内田 陽子
【所属】 群馬大学大学院保健学研究科 教授
1.服薬ケアのお困りごと:入院中「毒を飲ませられる」と服薬拒否をする患者
2.服薬ケアのお困りごと:在宅でたくさんの残薬が発見された療養者
3.食事介助時のお困りごと:うつ症状により食事を拒否する患者
4.食事介助時のお困りごと:家族の手料理をかたくなに拒否する療養者
5.点滴治療中のお困りごと:自己抜去にも流血にも無関心な患者
6.点滴治療中のお困りごと:終末期、自己抜去を繰り返してしまう療養者
7.酸素吸入中のお困りごと:せん妄を伴い酸素マスクを何度も外してしまう患者
8.酸素吸入中のお困りごと:在宅酸素療法の決まりを守らず、注意すると激高する療養者
9.創傷ケアのお困りごと:処置中反応がない患者と、機械的に処置を行う看護師
10.創傷ケアのお困りごと:繰り返し状況を尋ねる療養者と、聞き流す看護師
11.口腔ケアのお困りごと:入院中ベッド上での口腔ケアを拒否する患者
12.口腔ケアのお困りごと:口腔ケアに悩む介護者と、理想のケアを勧める歯科衛生士
水野 英彰
【所属】 医療法人社団悦伝会 目白第二病院 副院長
1.スキントラブルへの対応
2.チューブトラブルへの対応
3.胃食道逆流のアセスメントと対応
4.下痢がみられた際に確認したい要素(記事のみ)
5.下痢のアセスメントと対応
6.便秘への対応
■焦らず! あわてず! 高齢者施設・在宅での緊急時対応 ~急性症状編~
三上 剛人
【所属】 吉田学園医療歯科専門学校 副校長補佐/シミュレーションセンター長
1.めまいへの対応
2.手足のしびれや脱力への対応
3.意識障害を伴う患者さんの嘔吐への対応
4.過換気症候群への対応
5.鼻出血への対応
三上 剛人
【所属】 吉田学園医療歯科専門学校 副校長補佐/シミュレーションセンター長
1.熱中症への対応
2.骨折疑いへの対応
3.低体温への対応
4.薬の包装シートを誤って飲んでしまったときの対応
5.こむらがえりへの対応
6.ハチ刺傷への対応
山田 実
【所属】 筑波大学人間系 教授
1.筋力低下を把握する評価方法
2.運動前のストレッチ①(腸腰筋・大腿四頭筋・ハムストリングス・股内転筋)
3.運動前のストレッチ②(大殿筋・下腿三頭筋)
4.レジスタンス運動①(腸腰筋・大腿四頭筋・大殿筋)
5.レジスタンス運動②(内転筋・股外転筋・下腿三頭筋)
小林 光恵(看護師、作家)
1.保清ケア:口腔清拭
2.開いている口、開いているまぶたへの対応
3.着衣
4.顔のエンゼルメイクのポイント(血色を補うことを中心に)
5.家族が実施しやすいエンゼルメイク(手浴・足浴、ネクタイ、靴下、爪切り、マニキュアなど)
「基本ケア技術」では、在宅など日常的なケアを提供する現場で知っておいて欲しい「実践的なケア動画」を集めました。新入職の方にはOJTのサポートとしてご活用頂けます。基本的なケアの確認が出来るので、ご利用者様・患者様へケアを提供する前に、ぜひ研修でもご活用ください。
「一歩進んだケア技術」では、3年以上のキャリアがあり、より良いケアを提供したい方へおすすめです。エキスパートが監修した「コツ」や「わざ」を日々のケアに取り入れたり、ご自身が行ったケアレベルの向上に適しています。後輩や他職種へのご指導などにもご活用頂けます。
「リハビリテーション強化」では、在宅の現場でリハビリ専門職ではない方が、少し専門性の高いリハビリについて実践に活かせる様、動画をまとめています。リハビリが初めての方でも学びやすい様に、アセスメントの方法も分かりやすく解説しています。
「利用者満足度アップ」では、患者・ご利用者様に‶やすらぎ″をもっと促したいケアを集めています。日々のケアに加えて頂くことで、ご利用者様の満足度アップにつながるケア技術の習得にご活用ください。
訪問看護ステーション用
「訪問看護ステーション用」では、幅広いケアが求められる訪問看護の現場で必須の技術をまとめています。療養の現場では使える道具などが限られている中で、在宅ならではのコツやワザを取り上げています。日々のケアにお役立てください。
2023年09月公開