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#運動器ケア

転倒予防に役立つ評価・運動と、転倒防止のための移動介助

入院している患者さんは、地域で暮らしている高齢者と比較して何倍も転倒しやすいことがわかっています。患者さんの転倒は、ときに重大な怪我につながることもあり、病棟ではさまざまな転倒予防のための対策がとられています。
ここでは、患者さんの転倒リスクを判断するために、ナースが病棟で活用できる簡便なスクリーニングツールと、ベッドサイドや病棟内でできる転倒予防対策について、具体的な動きをご覧いただきながら学んでいただきたいと思います。
(撮影協力:独立行政法人 地域医療機能推進機構(JCHO)東京蒲田医療センター、介助者役:JCHO東京蒲田医療センター 看護部 樋口小百合)

上内 哲男

所属
独立行政法人 地域医療機能推進機構(JCHO)東京蒲田医療センター
リハビリテーション科 リハビリテーション士長
略歴
信州大学医療技術短期大学部理学療法学科卒。
東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)、JCHO東京山手メディカルセンターを経て2018年4月より現職。
日本転倒予防学会理事。
日本理学療法士協会認定専門理学療法士(生活環境支援/運動器)。
所属学会
日本転倒予防学会 理事
日本予防理学療法学会
日本運動器理学療法学会 など

2020年12月現在

動画一覧

  • 1.転倒スクリーニングツール :バランス評価尺度(SIDE)

    1.転倒スクリーニングツール :バランス評価尺度(SIDE)

    バランス評価尺度(SIDE)は、日本で開発された実測形式のスクリーニングツールです(図1)。患者さんの立位バランス保持能力がどの程度かを把握することで、転倒の予測や防止に役立ちます。
    実施する際は、介助者は対象者のすぐ脇に立ち、対象者が少しでもバランスを崩した場合、すぐに介助して転倒させないようにしてください。特に初めてこのテストを行う場合は、時間やバランスを崩すかどうかを判定する人と、転倒しないように注意を払う人の2人で実施したほうが安全です。
    バランス能力は6段階のレベルで評価され、難易度が高ければ、そのぶん、転倒のリスクも高くなります。テストを通じて、対象者が転倒しないように、十分な注意を払う必要があります。レベルは難易度順に並んでおり、あるレベルのテストでバランスを崩して介助を受けた場合は、それ以上のレベルは試みないでください。

  • 2.運動機能評価 :Timed Up & Go Test(TUG)

    2.運動機能評価 :Timed Up & Go Test(TUG)

    Timed Up & Go Testは、①背もたれ付きの椅子から立ち上がり、②3m先に設置した目標物まで歩き、③目標物をまわって、④歩いて戻って、⑤座る、という、総合的な身体機能の評価方法です。転倒リスクのカットオフ値は13.5秒とされています。

  • 3.運動機能評価 :Functional Reach(FR)

    3.運動機能評価 :Functional Reach(FR)

    Functional Reachは、立位で膝を曲げずに、できるだけ前方に手を伸ばすことで、準動的バランス能力を評価するテストです。手を伸ばす距離を長くできるほど、バランス能力が高いと判定します。転倒リスクのカットオフ値は15cmとされています。

  • 4.ベッド周りで行える筋力強化運動

    4.ベッド周りで行える筋力強化運動

    ここでは、転倒予防のための筋力強化を目的に、ベッド周りで行える運動を紹介します。仰臥位、端座位、立位でできる運動を、患者さんの状態に合わせて取り入れていくとよいでしょう。

  • 5.病棟内で行えるバランス能力改善運動

    5.病棟内で行えるバランス能力改善運動

    ここでは、病棟や施設の廊下などで行える歩行運動を紹介します。歩行が可能な患者さんに対して、バランス能力の改善を意識して行います。
    また、杖や歩行器などの歩行補助具を使用するときの注意点も併せて見ていきましょう。

2021年02月

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